よくあるご質問

はい。提携先の通信制高校に在籍して、未来高等学院でしっかりとサポートを受けることによって、同級生と同じ年数で高校卒業資格を取得することが可能です。少人数クラスで一人ひとりの現在の学力に合わせて、分からないところを丁寧にサポートします。

いいえ。「単位制」は、学年の区別がなく、自分のペースで卒業に必要な単位を積み上げていくため留年という概念がありません。1年次に修得できなかった単位があっても、 2年次に修得すれば大丈夫です。

一人ひとりを個別指導できるよう余裕を持って机・椅子を配置しています。教室をオープンな形にすることで、より先生と生徒の距離も近くなり「目の行き届く」指導ができます。また職員室はなく、生徒が気軽に相談できる環境を作っています。 またゆっくりと自学自習に集中できる自習室も用意しています。来たいという雰囲気を大事にしています。

深谷校はグランピング施設を併設しており、自然に囲まれた環境でのびのびと学院生活を送ることができます。スタディルーム校は学習塾の環境で、集中して学習することが可能です。好きな時に好きな場所で学院生活を送れることが本学院の魅力です。

はい。提携先の高校へ提出するレポート内容は、高校での学習内容の基礎となる部分が多いので、問題なく作成できます。
未来高等学院では学習内容に不安がある生徒にもしっかりと学習サポートを行ってまいります。また、大学・短大進学へ向けての受験勉強へチャレンジしていくことも可能です。

未来高等学院のキャンパスライフは高校卒業資格取得のための学習だけではありません。「みんなで一緒に始めてみよう」の精神で、バーベキュー大会やクリスマス会など、先生と生徒が一緒になって作り上げるイベントを計画しています。イベントを通じて年齢や性別を超えた友達も作れます。公私共に楽しく充実した高校生活を送ることができます。

本学院は生徒のそばに寄り添う「by your side」の考えのもと、昼食を先生・生徒たちで作る活動を行っております。お弁当を持参する必要はありません。アレルギー等を考慮してお弁当を持参していただくことも可能です。

当サイトでは小中学生向けのスクール校のことを指します。本学院は小中学生向けの学習塾と併設しております。そのため高校生だけでなく小中学生の生徒も入学可能です。

いいえ、出願できます。学校推薦型選抜への出願許可の基準は高校それぞれによって異なります。最低出席日数が定められている全日制高校とちがい、通信制高校では出席日数の基準はありません。そのため、推薦選抜の出願許可にも出席日数は必要ありません。

いいえ。不利になることはありません。実際に推薦選抜で大学合格した先輩がたくさんいます。通信制学校の課題にしっかりと取り組むことで、高い成績を取ることが十分可能です。

未来高等学院の授業料は大手サポート校の約半額です。さらに、ご家庭の負担を考慮して、他のサポート校ではほとんど取り扱っていない「毎月払い」のお取り扱いも行っています。また、国民政策金融公庫の「国の教育ローン」などのご紹介もしています。

就学支援金は年収910万円未満のご家庭が対象で、高校の授業料を国が一部または全部負担する制度です。提携先の高校の授業料が対象となります（入学金・施設管理費は対象外）。